クアラルンプール観光スポット
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル/旧連邦事務局ビル(ムルデカスクエア周辺)
スルタン・アブドゥル・サマド・ビルは1984-1987年に建築されたクアラルン・プールを象徴するビルです。イギリス人建築家のA.C.Normanによって設計され、ムーア様式とヴィクトリア様式が融合した美しいレンガ造りのビルとなっております。
夜はライトアップされ、目の前のムルデカスクエアともども、このエリアはデートスポットとしても人気が高いそうです。
建物の全長は137メートルもあり、シンボルである中央の時計塔の高さは40メートルに達します。
イギリス統治時代には、行政府の事務局として使用されていましたが、現在は司法裁判所として用いられております。そのため、残念ながら一般には公開されておりません。裁判に出るようなことになれば見れますが。(笑)
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
8:00-16:45
スターLRTマスジッド・ジャメ駅より徒歩10分